- 2007年8月26日 19:21
- 日常
はい。普段の朝より早起きして行ってきましたー。
「上級救命講習会」とはなんぞや?と思われる方が多いと思いますけど、不意の災害や事故などの時、周りに負傷したり体調を崩して動けなくなった人がいたら、初期手当ができるように様々な対処法を覚えようというのが講習会の趣旨です。この講習会には2~3時間程度の時間で勉強する初級と、より細かい内容を勉強する1日コースの上級があって、今回私が参加したのは上級の方。過去2回申し込むも、仕事と急病で参加できなかったので、「3度目の正直」?という気持ちで参加してきましたー。
まず午前中にやったのが「心肺蘇生法」と「AEDの使い方」。
「心肺蘇生法」は一般的に言うところの、心臓マッサージが入っている手法ですね。呼びかけても意識が無く、呼吸もしていない人を発見したとき、救急車が到着するまでの間、手当を行います。最近はAED(自動体外式除細動器)がこの手法の流れの中に加わり、覚える事も増えてきています。
で、最初は「心肺蘇生法」の中の、人工呼吸と心臓マッサージ(胸骨圧迫)からスタート。
今の人工呼吸と心臓マッサージ(胸骨圧迫)は昔とちょっと変わっていて、人工呼吸2回+心臓マッサージ(胸骨圧迫)30回が1セットになっていて、これを2分間続けます。もしAEDが近くにあったら使う必要がありますが、周りに協力してくれる人がいないと全部1人でやる事になるので、覚える私達も真剣そのものです。
これは子供(8歳未満)の場合の訓練。やることは大人と同じなんですが、力を加減してあげないと怪我をすることがあるので、注意が必要とのこと。
そしてこれは乳児(1歳未満)の訓練。この場合は更に注意が必要で、心臓マッサージ(胸骨圧迫)は指2本(中指と薬指)で行い、AEDは使用禁止です。私もやってみたけど、力の加減が難しく、怖かったですね。
これは人工呼吸をやるときの簡易マスクが入ったケース。訓練ではガーゼを口と鼻にあててやっていたんですが、いざという時にはそんな物は無いですし、かといって直接口を当てるのは衛生上良くない・・・。そこでこのケースに入ってるマスクをガーゼの代わりに当てて使うという次第。お値段も数百円程度で買えるそうです。
そして午後は負傷した人の手当や搬送方法の講習。
下の写真は担架が無いときに、毛布などを使って搬送する実習です。
朝8時半から夕方5時半過ぎまでみっちりやった講習会は無事終わり、修了証をもらうことができましたー。
色々なことが勉強できて良かったですけど、できれば災害や事故などが起きず、講習のレベルで留まってくれることを祈るばかりですね。
(追伸)
2人で1人を運ぶ実習をやっていたら、持ち上げるときの姿勢が悪く、腰を痛めました・・・。ぎっくり腰ほど痛くないんだけど、辛いです・・・(涙)。
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